適性試験I部の概要
管制官採用試験特有の適性試験についてです。
他の公務員試験で行われる適性検査とは全く異なるものですので、ご注意ください。
この試験は、記憶検査問題と、空間関係検査問題の2つから構成されます。
前者は記憶時間5分→インターバル10分→解答時間15分、後者は25分の解答時間です。
記憶力や、物事を3次元で見る空間把握・認識力を見る試験だと考えられます。
どちらも初見ではなかなか難しいかと思います。
しかし、反復練習を行い、自分なりの解法を見つけることで、必ず解けるようになります。
慣れが必要です。早いうちから少しずつコツコツと取り組むことで、自信につながります。
13:05〜14:35に行われます。つまり昼食後すぐの試験です。
眠気を感じる方も多いでしょう。実際私は少し寝ました。
空間関係検査の前に、例題が示される時間が設けられています。
その時間にうとうと気持ちよく寝て、次の解答に備えることができました。
問題に慣れていれば、このように例題を解く時間に一息つけることも可能です。
何度も言いますが、この試験は「慣れ」です。
繰り返し練習してください。
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